【支那そば 三八】徳島ラーメン“鳴門系”を代表する人気店で、人気のラーメンを実食! 徳島県徳島グルメ
支那そば 三八
今回はライブで徳島県にやってきました
偶然ですが高円寺でも有名な
あの阿波踊りの時期に重なったんです♪
阿波踊りの時期はホテルを取るのも大変、、
けど今回は奇跡的に
現地の知人になんとか確保してもらえました〜
もちろんライブでやって来たわけですが
もちろん、徳島ラーメンも食べたい。。
ということで今回は
鳴門系(白系)の代表店
「三八(さんぱ)」に伺いました!
お店はガラス張りなので
外からお店の様子が見えるし
白を基調とした清潔感のある雰囲気
店員さんも明るくハキハキして
アットホームな感じもいいですね
非常に入りやすいので
女の人もここなら一人で入れそうですよ♪
徳島ラーメンについて
徳島ラーメンの3系統のうち
(王王軒、東大、岡本中華など)
自分は鳴門系(白系)が一番気に入っていて
「三八(さんぱ)」には
何度も何度も通っています
「三八」の創業は昭和45年の老舗店
鳴門に三八本店を構えたということで
鳴門系と呼ばれるようになりました
さて、先ほど3系統 と言いましたが
徳島ラーメンが実は3系統あるというのを
自分はわりと後から知りました汗
皆さんはご存知でしたか?
ということで
ここで3系統について少し説明しましょう♪
徳島系(茶色系)
茶色のスープが大きな特徴
豚骨がベースで甘辛な味わいである
濃厚なタレで煮込んだ豚バラ肉がたっぷり乗って
生卵をトッピングできる店が多い
通称すき焼き風ラーメンとも呼ばれているそう
鳴門系(黄色系)
鶏ガラベースで薄口の醤油味が多い
色は黄色っぽくて
味わいはすこし甘めに仕上がっている
小松島系(白系)
白濁した豚骨スープで
薄口醤油などで味をつけているそう
徳島ラーメンのルーツ、といわれているらしい
このように地域によって特徴が違いますが
徳島県に豚骨ラーメンが広まったのは
日本ハムの前身である「徳島ハム」の工場があって
良質な豚骨が安く手に入ったから
と言われているそうですよ♪
三八のラーメン
まずは食券を購入します
今回は
支那そば肉入り大(現在は900円)と
支那そば小盛(現在は550円)
それぞれにもやし(60円)を増量しました
到着した中華そばからは
ふんわりと甘い鶏ガラの香りが漂います
見た目も鮮やかな黄金色のスープ♪
ぶ厚めのチャーシューも美味しそうですね!
早速 食べていきましょう〜
スープは?
レンゲでスープをすくうこの瞬間が
一番胸がときめきますよ〜
わくわく…
コクのある旨味が口の中いっぱいに広がります
でも案外あっさり…というか
かなりあっさりしているスープ
後味がスッキリしてて飲みやすいです
麺は?チャーシューは?
麺は中太のストレート麺
箸で掴みやすく食べやすい麺です
麺の硬さはデフォで割と硬めの食感
しっかりコシがありつつ
表面はツルッとした滑らかな味わいが
鶏ガラの効いたあっさりスープに合ってますね♪
チャーシューも
厚みがあって噛みごたえがあります
ジューシーに炊かれた肉に
脂がバランスよく絡んでいて
あっさりしたスープに肉感とコクを加えます
今回頼んだ肉増しは
鉢を覆うくらいチャーシュがたっぷり!
ガツンとパンチが欲しい方
肉が好きな方は
肉入りにすることをオススメします♪
気がついたら、、
箸もレンゲも大忙し笑
あっという間に完食でした!
まとめ
実は「三八」は、、
もともとアイスクリーム屋さんだったそう!
その名残からお店では
デザートにソフトクリームが食べられます!
今回は注文しなかったのですが
もしラーメンが食べ終わった時に
「やっぱり食後のデザートが欲しいなあ…」
と思ったら直接注文することもできます
昔懐かしの一杯…
さすが40年以上続く老舗の味でした!
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支那そば三八 田宮店(しなそばさんぱ たみやてん)
住所:徳島県徳島市北田宮2-467
電話:088-633-8938
営業時間:10:30~21:00
日曜営業
定休日:火曜日(月一回月曜不定休)
*臨休等の詳細は必ず事前に連絡を!
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車:徳島I.Cから約15分、鳴門I.Cから約30分、佐古駅から約1,000m