【青森県】風が吹き荒ぶ竜飛岬『津軽海峡亭』で豪快海鮮丼 ② フラメンコロイドの車旅!
青森に来たからにゃ〜
かの有名な風が吹き荒ぶ竜飛岬へ!
YouTube動画も良かったら覗いてください!⤵︎
…ということで、
フラメンコロイド3人は
青森市から海沿いを約2時間ほどかけて
車を飛ばして行ってきました。
(ちなみに海沿いでなければ1時間半くらいで
行けるらしい…)
こんな所を通りながら…
たまに車を止めてパチリ!
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」で竜飛岬の存在は知ってたんだけど、
まさかその地へ足を踏み入れるとは…
夢にも思ってなかった3人。
そして、流石に北の果てまで行けば、
なかなか出会えないような食堂があるかな?
と期待して調べてみたところ…
あ、ありました!
その名も
『津軽海峡亭』
竜飛岬の横にある「帯島」という
島内にその店はあるらしい。
ん…
島内?
なんだか期待が高まるではないか!
ネット情報によると
いまの時期、ウニはないらしい…
まぁそんな事はどうでもよい。
というわけで、
フラメンコロイド3人は竜飛岬に行く前に
『津軽海峡亭』
へ行くことに決まりやした(拍手)
【アクセス】⤵︎
竜飛岬へは、
龍飛崎というとこから海岸方面に339号線を
下って行きます。
すると、人気が全くない龍飛漁港が出現し
郵便局が見えてくる。
郵便局を越えて
しばらくいくと小さな橋が出てくる。
その橋を渡ったら「帯島」到着!
ところで、なんで「帯島」って名前なんだ?
と調べてみたところ、
この「帯島」は、
津軽半島の突端に位置しており、
「伝説では、あの源義経が帯をぬいで北海道へ渡った」
という言われをとって「帯島」という名に
なったそう。
マジか?
すごいな義経…
ということで、
早速フラメンコロイド3人が目指す
「津軽海峡亭(青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜50/0174-38-2855)」
へ行ってきた。
もちろん探すまでもなく、すぐに発見。
しかし、外から見ると
営業してるのか?してないのか?
全くわからない雰囲気。
恐る恐る扉を開けてみると
年配のおじさんが出迎えてくれた。
営業してるようだ。
よかった…
津軽弁は難しいと聞いていたので
一応、YouTubeでにわか勉強をしていたが、
そこそこゆっくり話してくれるので訛りは結構あるものの理解出来る範囲だったので
ホッと一安心…。
注文した海鮮丼とマグロ刺身定食が
ほどなくやってきた。
ほっかほかの鬼盛りご飯と熱々のお味噌汁、
そしてメインであるぶつ切りのマグロやお刺身は見たことないくらいのメガ盛り‼︎
ほれ!もっと近くに寄るよ…
こっれはヤバい…マジで。
果たしてこれで採算が取れているのか?
なんて心配はせずに、とにかく
喋るのも忘れて夢中になって刺身を頬張り
ご飯をかき込んでしまった‼︎
お腹も気持ちも心から満足したら、
調理場の中から海鮮丼を作っていた
おばさんがやってきた。
おばさんは、めちゃくちゃ気さくでとってもかわいらしい人だった。
遠くから来た観光客と見るや、
興味津々でガンガン話しかけてくる。
ちなみにおばちゃんの津軽弁はゆっくりと話してくれても聞き取れないくらいの難解さ(T_T)
笑うしかないレベル(汗)
笑顔だから面白い話なのかな、、
くらいの読みでなんとか会話を成立させたが、次回ちょっとくらいは理解できるように津軽弁をもっと知りたいなあ‼︎
さて、次の場所へ向かいましょう!
つづく