フラメンコロイドの旅

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【銀蝶】水沢ブラックラーメン 昭和レトロな中華そばの名店に初潜入! 岩手県奥州市水沢区

 
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ロイドウォーカー
「フラメンコロイド」というバンドで日本全国を演奏活動しながら車で旅する3人組。日本各地で通りかかった土地の絶品グルメを野生の勘で探し当てながら、北は北海道の礼文島から南は沖縄県の竹富島まで巡っている。ロイドの旅も2019年現在で日本8周目に突入!最近ではヨーロッパやアジアなど海外にも旅が拡大中!

 

フラメンコロイドは相変わらず日本全国を車で旅しながら演奏を続けています。
さて、今回は岩手県奥州市に来ています。

 

実はこの前、岩手県出身の友人と話していた時の事。

 

彼の口から水沢ブラックという言葉が、、、(゚ω゚)

 

『えっ!何ですか、それは?』

 

と思わず聞き返してしまったんですが、
何でも奥州市の水沢区に昔から地元民に愛され続けるお店があるとのこと。

 

そんな事を聞いたら行かずにはいられない!
というわけで早速行ってきました。

銀蝶

名前も渋いですが、店の外観もかなりきてます。

 

これは期待が高まります!

店内は昭和の雰囲気が残るどころか、
まだ昭和なんじゃないかと思うくらいのタイムスリップ感が味わえます。

銀蝶のYouTube動画

臨場感溢れる動画もUPしています!

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銀蝶の店内

カウンター席の他に奥の座敷もあって
カウンターには漫画コーナーもありました。

若干古いラインアップが、
昭和の漫画が好きな3人には嬉しいです。

そして奥には黒電話が。
久々に見たけど、まだ使えるのかな?

銀蝶のラーメン

そうこうしているうちに
注文したチャーシュー麺が運ばれてきました。

待つこと8分で着丼!

正しい中華そばといった趣です。

 

さらに寄ってみましょう!

器を埋め尽くす迫力のチャシュー。(^。^)

 

そしてスープの色は漆黒の富山ブラックとは違い、
深めのブラウンといったところです。

 

とにかく美味しそう!

銀蝶のスープ

一番胸がときめく瞬間!

では早速スープから…

尖った感じはなく、深いコクがあるスープは
丁寧に作られているのがわかります。

見た目とは全然違う印象…

銀蝶の麺

麺は見た目もっちりしていそうな感じです。

中太で若干縮れている麺…
ぽよよの想像を裏切るシコシコ麺はスープの持ち上げも抜群。

良い仕事してます。(^-^)

銀蝶のチャーシュー

続いてなんだか懐かしい感じの見た目のチャーシューを。

しっかりした味付けの美味しい一枚。

5枚入っていてボリュームもバッチリのチャーシューは、
脂が落ちてぎゅっとしまっているけれど
厚みもなかなかのものでしたよ。

 

そして全く食べ飽きないスープと麺がスイスイ食べられます。

ということで完食!

ごちそうさまでした!

まとめ

地元では知らない人がいないほどの有名店…

昭和を感じさせるレトロな雰囲気もさることながら、
丁寧に作られたラーメンは味の方も非常に高い安定感を感じました。

極めてシブい一杯…

想像をはるかに超えたクオリティーの高さに
さすがは長い間愛される味の底力を思い知った3人。

こんな名店がまだ人知れず各地あるのかと思うと
ロイド3人はワクワクが止まりません ^ – ^

 

そんなロイドの旅はまだまだこれからも続きます!

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店舗情報

 

店名=銀蝶

問い合わせ=0197-23-6020

住所=岩手県奥州市水沢区東通り1-7-5

交通手段=JR水沢駅より徒歩5分

営業時間=11:00~19:30

日曜営業

定休日=第2・第4水曜日

 

フラメンコロイドの足跡

 

味3.6

接客3.7

雰囲気3.9

評価3.73

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「フラメンコロイド」というバンドで日本全国を演奏活動しながら車で旅する3人組。日本各地で通りかかった土地の絶品グルメを野生の勘で探し当てながら、北は北海道の礼文島から南は沖縄県の竹富島まで巡っている。ロイドの旅も2019年現在で日本8周目に突入!最近ではヨーロッパやアジアなど海外にも旅が拡大中!

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