【うなぎ専門店 うな菊 大船店】リーズナブルなのに本格的！ボリューム満点の鰻が楽しめる大船の知る人ぞ知る隠れ家人気店！ 神奈川県鎌倉市大船グルメ
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大船で有名なうなぎ専門店
鰻が大好きなメロンシートが
これまであらゆるお店をリサーチし
平塚のうな新、川万
善行のうな善
全国的にも有名な小田原の友栄
果ては東海地区No.1のうな富士やうな豊
ミシュランにも掲載された田代
その他、大阪No,1のにしはら
宮崎入船や博多の吉塚うなぎなど
あらゆる鰻の名産地や
名店と言われる場所を巡ってきた
さて今回は、、
地元民に愛され
かつ超良コスパ・リーズナブルな店が
地元湘南の鎌倉市大船にあると聞いてやってきた
うな菊は創業が昭和51年のうなぎ専門店である
店主の母親がこの場所で創業した「うな菊」を
平成11年に引き継いだそう
愛知県一色産のうなぎを使用し
リーズナブルかつより身近に
本格的な鰻が楽しめるお店として
いつも人が並んでいる隠れた人気店である
大船仲通商店街を笠間口方面に少し行ったところ
卓上には基本の醤油にタレが並ぶ
山椒もたっぷりかけ放題
価格を見てまずびっくりするのが
とにかくその安さである
写真を見ていただければお分かりの通り
一番高いのがひつまぶし（菊）2,900円なのだ
通常、4〜5,000円はするであろうところが
この値段で食べられるというのは
それだけで評価に値するところだと思う
ひつまぶしよりもうな重が好きなので
注文はうな重の菊（2,600円）と
この日たまたま入荷していた
あたま焼きを２本（１本150円）
それから大好きなキモ焼きを１本（250円）
お願いしてみた
全体的にとにかく安い。そして本日は入荷の「あたま焼き」を！
今回はアルコールは飲まなかったが
あたま焼き、キモ焼きはかなりこんがりと火が入り
ちょっとの苦味と
タレの甘辛さが抜群に効いた味わいは
ビールやハイボールと好相性だろう
あたま焼きは
噛むとサクッという骨の歯ごたえが心地よく
噛むほどに味が湧き出てくる逸品だった！
そんな始まりだった
初のうな菊
キモとあたまをかじりながら
うな重への期待を膨らませていった
手前があたま焼き（１本250円）、奥がキモ焼き（250円）
苦味がクセになる“Theキモ焼き”の味わい…！
あとはうな重、到着を待つばかり
うなぎ（菊）がやってきた！
うな重（菊:2,500円）
噂によればランクによって漬物の量が変わる、とか⁈
キモ吸いに入る肝が焼かれてて香ばしい
三つ葉や麩もいいアクセントになっている
うな菊のうな重が到着！
金があしらわれたお重に入り
他とは違うオーラを醸している
他の大きさとしては 松・竹・梅があるのだが
値段の違いは
鰻と米の分量の違いだ、という方もいるし
鰻は変わらず
漬物と吸い物の量の違いだ、という方もいる
いろいろ頼まないと検証のしようがないので
ここでは省くとして…笑
漬物と吸い物は
この値段で提供されてると思えないくらい
ちゃんと丁寧に作られたものが出てきた
店によってはこうしたところは
適当な店もある中でちゃんと出てくるというのは
とても感じが良い！
鰻の焼きは
成型木を炭化させた
白炭「山頭火備長炭」を使用している
愛知・三河一色産の鰻を
この値段で炭で焼いて提供してくれるのは
とてもありがたい
サイズも申し分なしだし
少し強めに焼かれた鰻に甘さ控えめのタレが
かなりのアクセントになっている
好き嫌いはあるだろうが
こういうワイルドな鰻もたまにはいい
そう思わせてくれる雰囲気が
このお店にはあった
人気店ということもあるし
店主の方が気まぐれらしく
時間通りに開かないことや
時間よりも早じまいすることがあるらしい！
空いていたら迷わず入店すべし
一度は実食の価値ありのうなぎだった
ごちそうさまでした！
こちらがうな重（菊）
かなり強めの焼き具合、香ばしさが強い
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うなぎ専門店 うな菊 大船店（）
住所：神奈川県鎌倉市大船1-8-3 天正ビル1F
電話：0467-46-4264
営業時間：11:45～15:00(L.O.14:30)
17:00〜21:00(L.O.20:30)
日曜営業
定休日：月曜日
＊臨休等の詳細は必ず事前に連絡を！
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電車：JR東海道線、横須賀線、根岸線大船駅、湘南モノレール「大船駅」から徒歩5分
