【らーめん山頭火 旭川本店】一世を風靡した塩豚骨白湯ラーメンを発祥の旭川総本店で頂いてきた! 北海道旭川グルメ
「俺が美味しいラーメンを作る」ここから始まった物語
雨の中でもラーメンを求めて列ができる
全国的にもチェーン展開するお店で
東京などにもお店があるので
名前は以前から知ってましたが…
ここ旭川に本店があるということで
この機会に、と伺ってきました🚶♀️
「山頭火」という名前は
俳人の種田山頭火からとったものだそうですよ♪
開店当時の旭川では
醤油味を中心とするラーメン店が多かったのですが
そんな中で「山頭火」では
塩味ベースの豚骨ラーメンを作り上げそれが大ヒット!
旭川、それのみならず北海道から全国へと
その名前が知れ渡るようになったんです
いつでも満席の盛況ぶり
お店のHPにもありますが
看板のしおらーめんの中央には
小梅がちょこんと添えられており
これがトレードマークとなっています (๑˃̵ᴗ˂̵)💕
特に海外での人気ぶりは凄まじい
日本国内の店舗は一時期の数から少し減り
2019年7月時点で15店だそうですが
一方の海外では爆発的な人気ぶりで
北米や東南アジアなどに
合計45店も展開しているそうですよ〜 ∑(゚Д゚)!!
味噌も醤油もあるが、やはりここは塩でスープを味わいたい
こちらのお店にも
しょうゆらーめんやみそらーめんがありますが
ここはやはり しおらーめんを頂きます💕
瞬く間に世に広がった伝説の味
しおらーめん 820円
豚骨を丁寧に炊き上げて作る白湯スープ。。
一口すすると
なんとも言えないコクと甘さが口に広がります
博多のそれとはまた違って
食べやすいのに複雑な味わいがあって
とっても繊細なスープです♪
たっぷり入ったゴマとネギもまた合うんだな。。
繊細なスープに合うよう、細めのストレート麺
ちなみに、、
厚めでぽってりした鉢は
スープが冷めにくいように、との 特注だそう∑(゚Д゚)
北海道では珍しく縮れていないかなりの細麺
おそらく自家製麺だと思いますが
スープのまろやかなコクを吸った麺は
噛みしめると小麦の味がほんのり。。美味しいです💕
珍しい形状のチャーシュー、繊細なスープに合う大きさに
また、豚骨の風味を損なわない為に
スープの炊き直しをしないそう (^_^)v
小鍋に移して温め直す、あれですね。。
この工夫により
炊きたてスープの味わいはより濃厚に
鉢の形状もあって
食べ終わるまでしっかりと手元に熱さが残ります!
メンマにはシャキッとした食感が残る
時折入る、めんまのシャキッとした食感や…
大きなきくらげの歯ごたえが抜群
きくらげの歯ごたえ、味わいも
このしおらーめんのバランスをきちんととってます!
ナルトが華やかな彩りを添える
最後まで熱々に、美味しくいただきました!
いつまでも続く探求の一杯
丸い分厚い丼にお店のラーメン愛とサービス精神が詰まっている
旭川の地で
最初このらーめんが出た時は
かなり驚かれたんじゃないかな… ∑(゚Д゚)
創業者の畠中さんという方は
とにかく探究心が旺盛な方らしく
本店のすぐ近くに「朝飯前田’’本舗」という
実験的なラーメンのお店を作り
今でも厨房に立って
日々ラーメンの開発をしているそうです∑(゚Д゚)
毎週1つは新しいラーメンが誕生しているそうで
レタストマトつけ麺、そば、カレーつけ麺、、
独創的なメニューが並ぶそう。。
この、当時としては画期的だった
山頭火の味を産んだ方が作る新しいラーメン…
こちらのお店も
次回はぜひチェックしてみたいです!
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らーめん山頭火 旭川本店
(らーめんさんとうか あさひかわほんてん)
住所:北海道旭川市1条通8丁目348-3 ささきビル 1F
電話:0166-25-3401
営業時間:11:00~22:30(L.O.22:00)
年中無休
*臨休等の詳細は必ず事前に連絡を!
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電車:JR「旭川駅」より徒歩3分