【川棚温泉 ぴーすふる青竜泉】人々の心と身体を温める青い龍の泉！川棚温泉で癒される！

見えてきました！！川棚温泉入り口です！！

この入り口を過ぎて
「元祖瓦そば たかせ」を左に見ながら通り過ぎると、、

川棚温泉  青竜泉

川棚温泉のお湯は美肌効果があると言われています！
また、青龍伝説が言い伝えられていて
その神秘のパワーがお湯に宿るとも言われているんですよ〜♪

青龍伝説とは…
　昔、大きな沼地だった川棚。そこに棲んでいた青龍が亡くなり
　悲しんだ住民が手厚く祀るとお湯が湧き出した――

そんな伝説も伝えられる川棚温泉。

その歴史は800年以上ともいわれていて
室町時代のはじめ、怡雲（いうん）和尚が
多くの病人のために昔の温泉を再び掘り当てたのが始まりなのだそう♪

それでは行ってみましょう！

ところで、、

夕暮れの銭湯って
なんだか昔から好きなんだよなあ。。

１日を終えてちょっとホッとする時間
お風呂に先に入っちゃって家に帰ったらゆっくりビールでも、、

いやいやそんな想像は置いといて！
とにかく行きましょう！！

 

入ってすぐ右手には靴ロッカー
その横には…

地元で採れたての卵が売られてる！

一番上の「最高鶏卵」は売り切れだけど、、

ハーブ卵に、、

和卵、そしてサービス卵なんてのも購入できます！

風呂から出た後に見に来ようっと！！

そのまま進むと、、

１階ロビー中央に大きなテーブルがあって
（なにやら置いてあるぞ、、笑）

そして 正面に受付があります！

風呂場にはシャンプーや石鹸類がないので
手持ちがない場合は、ここで購入しましょう♪

ロイド3人はいつも車にタオル類を持参してるので
ここは入浴券だけを購入！

こういう時に
まとめ買いができるのはありがたいですよね！

それでは、行ってきま〜す！！

ばっしゃ〜ん。。

 

時間がまだ早かったので赤ちゃんを連れたお母さんや
年配の方、子どもと一緒に入りにきたお母さんなど
自分以外はほとんどが地元の方でした。
（地元の方は、マイシャンプーやマイリンスを
持参されてるのですぐわかります！）

「ちゃんと肩まで浸かりなさいよ〜」
「今日は朝から畑に出ててね…」

地元の方の生活を感じながらの入浴。。

ゆ〜ったりした時間に身を置いていたら
気持ちもだいぶリラックスしてきました〜

あったまったし、そろそろ上がろうっと！！

 

湯から上がって出て来た目の前に
「青龍茶屋」がありました！

風呂上がりに飲める冷たいソフトドリンクやビール類
ソフトクリームなどが置いてありましたよ〜！

また、地元の特産品などもたくさん並んでますね！
面白いもの、結構売ってるなあ。。

 

机の上には、温泉卵！

塩も、なんと4種類！も用意されてます！

へえ〜っ！！面白いっ！

この時はお腹いっぱいで食べられず、、涙
次回は絶対食べるぞ〜！！

そしてその隣には、、

へえ！自家製パンだ！美味しそう♪

あっちには…？？

野菜まで売ってる！！
採れたての野菜、買って帰っちゃおう！！

入った時もその佇まいにワクワクしましたが
お風呂から出た後も
その居心地の良さと楽しさに
すっかり時間が経ってしまいました！

自分たちが出る時には
ちょうど夕食が終わった頃の時間帯！

またさっきとお客さんの層が変わってきてましたよ！

常連の方が気さくに話しかけてくれたり
来た人同士で気軽に声を掛け合ったりと
こんなやり取りもまた地元の湯に立ち寄る醍醐味なんですよね！

気軽に立ち寄れて、リーズナブルで、しかも楽しい！
ぜひ立ち寄ってみて下さいね♪

川棚温泉  青竜泉への行き方

住所＝山口県下関市豊浦町川棚湯町5159-2

TEL＝083-772-0047（9：00〜21：00）

・車の場合は…
「下関IC」 関門トンネル出口から→ 191号線または農免道路経由で約40分
「小月IC」もしくは「埴生IC」から→ 菊川町経由で約30分

・バスの場合は…
JR下関駅からバスが出ています！
⇒JR下関駅よりサンデンバスに乗る（川棚温泉まで約60分）。

青竜泉の泉質

源泉名＝川棚温泉ミックス泉

泉質＝含弱放射線-カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉（低張性弱アルカリ性高温泉）

青竜泉の入浴料金

大人＝420円

小人＝150円

幼児＝80円

これらは大浴場の入浴料です。
この他、家族風呂入浴料、休憩室付き入浴料などの設定があります。

青竜泉の入浴時間

・午前9時～午後9時*まで
*入場は午後8時半までで、休憩室の利用は午後8時まで

・休館日は
2月、4月、6月、9月、12月の第一金曜日ですが
臨時休館日もあるので、青龍泉HPを確認してください！